呟き
表でも小説の紹介をしたので、こちらでも。・・・と思いますが、すみません。紹介するのはBLになりますので、駄目な方はご容赦くださいませ~
ちなみに、BLとJUNEの違いが分かりません。どー違うんですか?
最近、ちょっとずつBL系を読んでます。最初の出会いが、二次創作のヒカ碁やワンピで、う~んとなったので、BLダメなのかと思ったのですが、原作なしのなら意外といけるかも、ということで色々開拓中です。
思えば、貸してもらった同人が初心者向けじゃなかったんですね~(笑)菜花が借りた時に、もう1人二次のBLに嵌っている子がいて、菜花に貸し出された冊子を見て、「え、いきなりそれ行く!?」とか言ってたので。ギャグもあったけど、全部読んだ後は疲れたなぁ~
小説家になろう系のムーンライトで連載されているものから、ご紹介です。
BLの場合、カップリングとかの系統を書いた方がいいんだと思いますが、なにぶん初心者で、何処まで書いたらいいのかわからないので、この辺の細かい事も知りたい、とかありましたらお知らせください。追記します。
『緑土なす』
http://novel18.syosetu.com/n7955i/
攻めが弟で26歳、受けが兄の35歳以上。異母兄弟の近親相姦となります。
月光でBLを読んでいる方は、ご存知の方が多いのではないでしょうか。あちらの作品でBLにしては、お気に入り人数が多く人気の作品かと思います。
王族全てが異能をもち、その能力を持って不毛な大地を緑土の豊かな土地に維持し、高い知性をもって長い善政をしいている美貌の一族。異能を持つというのが王族の共通した特徴ですが、もうひとつ、特筆されるのが同族にしか心を動かされないということ。同族であれば、同性、異性、近親関係なく、愛があれば、の言葉のもと愛し合う一族です。
近親婚を繰り返す一族であるからか、罹患したら致死率100%という絶望的な奇病により、たった1人を残して王族全てが死に絶えてしまいます。そしてたった1人残されたのが今世王。同族しか愛せない彼は、臣下から献上された寵姫にも興味を持たず、孤独のまま若くして死に近付いています(愛する人がいなければ生きる気力もないので)
そんな彼に、過去、幼少期に行方知れずになった庶子の兄がいると、忠臣らが告げます。緑土全土をあげて、該当年代の男性を都に呼び、生きているかもわからない庶子探しが始められます。
そして行方知れずになっていた庶子の兄が、ひょんなことをきっかけに都へ向かうことになるところから物語は始まります。辺境の山奥に住んでいた野人のような兄と、この世の粋を極めた王族中の王族である弟。生きてきた環境のあまりに違う2人の歩みあっていく様が丁寧に書かれています。もっとも、弟の方は最初から兄上!兄上!的な感じなんですけどね(笑)
また王族を支える、王族至上主義の灰色狼という一族の、無私の献身も、物語が進めば進むほど、その活躍と心意気に圧倒されます。主役2人だけでなく、その周辺に居る人たちの姿もお楽しみください。
漢字とひらがなの独特のわりあいが、不思議と文章が柔らかくなり読みやすいです。また、作者様のBlogにはファンの方々が書き込めるBBSとスレッドがありますので、興味のある方は覗いてみてはいかがでしょう。お話しを1人で読むのもよいですが、他の方と共有することでさらに楽しめるものがあります。
全話、全て書きあがり済みとのことで、編集しながら更新されています。物語は160話くらいとのことです。今は130話に届こうかというところで、100話あたりからハラハラどきどきの手に汗握る展開でしたが、そろそろ安心できそうな感じになってきました。
長いご紹介になってしまいました・・・。あらすじ書きすぎ、解説しすぎ、ですかね?つい、筆が滑りました。ごめんなさい。やり過ぎでしょ、と思われた方はご指摘ください。削ります。
BLに嫌悪感をもたれない方はお勧めの作品です。どうぞご覧下さい。
ちなみに、BLとJUNEの違いが分かりません。どー違うんですか?
最近、ちょっとずつBL系を読んでます。最初の出会いが、二次創作のヒカ碁やワンピで、う~んとなったので、BLダメなのかと思ったのですが、原作なしのなら意外といけるかも、ということで色々開拓中です。
思えば、貸してもらった同人が初心者向けじゃなかったんですね~(笑)菜花が借りた時に、もう1人二次のBLに嵌っている子がいて、菜花に貸し出された冊子を見て、「え、いきなりそれ行く!?」とか言ってたので。ギャグもあったけど、全部読んだ後は疲れたなぁ~
小説家になろう系のムーンライトで連載されているものから、ご紹介です。
BLの場合、カップリングとかの系統を書いた方がいいんだと思いますが、なにぶん初心者で、何処まで書いたらいいのかわからないので、この辺の細かい事も知りたい、とかありましたらお知らせください。追記します。
『緑土なす』
http://novel18.syosetu.com/n7955i/
攻めが弟で26歳、受けが兄の35歳以上。異母兄弟の近親相姦となります。
月光でBLを読んでいる方は、ご存知の方が多いのではないでしょうか。あちらの作品でBLにしては、お気に入り人数が多く人気の作品かと思います。
王族全てが異能をもち、その能力を持って不毛な大地を緑土の豊かな土地に維持し、高い知性をもって長い善政をしいている美貌の一族。異能を持つというのが王族の共通した特徴ですが、もうひとつ、特筆されるのが同族にしか心を動かされないということ。同族であれば、同性、異性、近親関係なく、愛があれば、の言葉のもと愛し合う一族です。
近親婚を繰り返す一族であるからか、罹患したら致死率100%という絶望的な奇病により、たった1人を残して王族全てが死に絶えてしまいます。そしてたった1人残されたのが今世王。同族しか愛せない彼は、臣下から献上された寵姫にも興味を持たず、孤独のまま若くして死に近付いています(愛する人がいなければ生きる気力もないので)
そんな彼に、過去、幼少期に行方知れずになった庶子の兄がいると、忠臣らが告げます。緑土全土をあげて、該当年代の男性を都に呼び、生きているかもわからない庶子探しが始められます。
そして行方知れずになっていた庶子の兄が、ひょんなことをきっかけに都へ向かうことになるところから物語は始まります。辺境の山奥に住んでいた野人のような兄と、この世の粋を極めた王族中の王族である弟。生きてきた環境のあまりに違う2人の歩みあっていく様が丁寧に書かれています。もっとも、弟の方は最初から兄上!兄上!的な感じなんですけどね(笑)
また王族を支える、王族至上主義の灰色狼という一族の、無私の献身も、物語が進めば進むほど、その活躍と心意気に圧倒されます。主役2人だけでなく、その周辺に居る人たちの姿もお楽しみください。
漢字とひらがなの独特のわりあいが、不思議と文章が柔らかくなり読みやすいです。また、作者様のBlogにはファンの方々が書き込めるBBSとスレッドがありますので、興味のある方は覗いてみてはいかがでしょう。お話しを1人で読むのもよいですが、他の方と共有することでさらに楽しめるものがあります。
全話、全て書きあがり済みとのことで、編集しながら更新されています。物語は160話くらいとのことです。今は130話に届こうかというところで、100話あたりからハラハラどきどきの手に汗握る展開でしたが、そろそろ安心できそうな感じになってきました。
長いご紹介になってしまいました・・・。あらすじ書きすぎ、解説しすぎ、ですかね?つい、筆が滑りました。ごめんなさい。やり過ぎでしょ、と思われた方はご指摘ください。削ります。
BLに嫌悪感をもたれない方はお勧めの作品です。どうぞご覧下さい。
PR
この記事にコメントする