いえ、前日のBlogが大分なげやりな内容になっていたので、ちょっとフォローを・・・しようかと思うのですが、どうフォローすればいいのやら。ハハハ・・・(困)
一応、ちびっと追記したり文言変更したり、修正はかけました。ちょーっとは、柔らかい印象になればと。内容は変わらないので、無駄な足掻きっぽいですが(苦笑)
なら削れってなるのでしょうが、あれもまた菜花が考えたこと、感じたことでもあるので。ただ吐き出してしまった、吐き出さずにはいられなかったのは、菜花の失敗だし愚かさだと考えてます。すみません。
ちょっとばかり精神的な気分の浮沈が色々と影響しやすい人間なので、今は低迷期なんだなぁ~と、生暖かーく見守るなり、見て見ぬふりなりしてくだされば良ろしいかと・・・(苦笑)
サイトに来てくださっている方がいるので、何かしら求められている、求めるものを提供できている、というのはわかるのですが。ただ、訪問者数や拍手の押された回数を数えて、創作の活力にするには限界があるというのも正直なところで、それが高じての弱音です。
たまには能動的な反応(コメント)が欲しいなぁ~と思っただけです。
う~ん、ま、ただの我が侭ですね、はい。ここでくらいは愚痴零させてって甘えです(苦笑)
誰しも言葉を残すというのは簡単ではなく、すごく大変なことはわかるので、今までロム専だったんだけどコメント残さないと駄目かしら・・・、と思われてもそのまま無理なさらず、今までどおりご訪問頂ければと思います。
前日の呟き見るとそうは思えないんだけど、と感じられるかもしれませんが、その辺は適度に流していただければ幸いです。
サイトの作品を楽しんでくださっている方がいらっしゃるのは理解していますし、こんな事は強要すべきことじゃないので。無論、コメントをいただけるのでしたら、喜んでいただきますが(笑)
呟きをご覧になって気になされた方がいらしたら申し訳ありません、そして気にかけてくださりありがとうございます。
今は書くより読むほうが楽しいというのもあり、しかもGHじゃなくオリジナル、GHを書かなくちゃなーと思うのですが、どうしてもWordを開く気にならないのが現状です。ですがGHを止めたいとかは思ってないので、常々言っておりますが気長に待っていただければと思います。
なんとも、頼りない言葉かと思いますが(苦笑)
始めた事は最後まで、が信条です。一応。
人の好みがわからんと、でーす。
表の拍手を更新してもコメントがないので、どう受け取ってくれているのか・・・。結構押されてはいるのに、あれでも駄目となると・・・(悩)
バッシングはないので、マイナスではないのでしょうが、良くも悪くもなくフラットなんですかねぇ。ただ、あまりにフラットな日々が続くと、なんというか寂しいですね。
コメントくれくれ!言うと、さすがに自分のさもしさに引いてしまうので、なるべく口は貝を心掛けていますが。
コメント欲しいなら、コメントもらえるような作品書けばいいのよ、と思われるでしょうが。そんな作品を毎度書けるなら、本職の作家になってますよ。そこまで才能はない。残念ながら。
安原妹視点のときは、反応があったのですが。といっても3名様からですが(苦笑)多いのか?、これは。普通?
ただ、こういうマイノリティなものは、好む人も限られてくるというのもあり、マイノリティという自覚がある人は自分好みの作品に出会ったときにその喜びを表明することを忘れない、という印象があるので、単純にああいう作品が皆さんの好きなもの、とは言えないと思うのです。
だって、表明しないと次が読めないじゃん!という、ある意味、死活問題だから(笑)あとは菜花が掲載時にビビッていたから、というのもあるかな。
その点、王道好きな人は王道のお話は意思表示する必要もなく、素直に待っていれば提供されるから、待ちの姿勢のみで積極性に乏しい部分があるかと。
まぁ、人のことを言えた義理ではないのですが、こんな馬鹿な言葉もここを読まれている方は、酸いも辛いもかみ分けてる大人な方という前提で垂れ流させてもらっています。
うちはコメントを貰うことでしか交流が出来ないので、無交流な期間が長くなるとちょっとモチベーション的に辛くなるんですよね。かといって特に感想もない人にクレクレ言って、心のない言葉を貰っても虚しいものだし、なんとも、難しいですね~(ため息)
それに自己発電目的で、他のサイト様とかと交流するには、ちょっとすでに囲いが出来ちゃっているようで、今更感満載で入りづらいですね。リンクお断りしている菜花が言えた立場じゃないのは百も承知ですが(苦笑)
ツイッターを皆さんやってらして、最初はアカウントもってなくてもフォロワーでなくても多少なりと交流の内容を知れましたけど、今は皆さん鍵つきですからね。開かれているようで、実は閉じられているように感じます。
あれは後から参加したいと思っても、高い壁に感じるのは菜花だけでしょうか。
誰でも見ることが出来るBlogの更新もされないから、どういう感じか、余裕があるのか切羽詰っているのか、問題ありなのか、それによって人は些細な言葉でも過剰に反応したりしますから、言葉をかけ辛い。
人付き合いの難しさ、言葉の難しさを実感していればこそ、余計に。以前に多少の交流があったって、面と向かってお会いしてお話したこともないので、人柄なんて大部分がわからないですから。そんなこんなで、二の足を踏んでたら余計疎遠になっていて、どうしようもない所までに至った気がします。
なので、頑張って一人上手になろうとしていますが、なかなか上手くいきません(苦笑)
サイト運営は好きなので、続ける為にお話しは書く努力はしていきます。
ただ、時々書くのはGHじゃなくてもよいんじゃない?と思ってしまうことはあります。別に閉鎖しなくても、維持していくことは簡単だから。そしてGH書いたり、オリジナル書いたり、気分に従ってやっていったほうが気楽かも、と。
二足のわらじというか、裏もあるから三足になりますが、出来るしな~まぁ、オリジナルと言っても、まだ書けた物がないので机上の空論に過ぎませんが。
以上、やくたいもない垂れ流し愚痴でした!
こうして無事に1年を迎えることが出来たのも、わざわざ手間のかかるURL申請をしてまで、ご訪問いただいた皆様のお陰です。重ねて御礼申し上げます。ありがとうございます。
しかしながら、過去の更新履歴が3年前の日付で止まっているのに、さすがにガクリと膝をついた管理人です。変化のなさ過ぎるサイトで申し訳ありません。
次こそは・・・、と思うのはいつものことですがなかなか果たせずにいます。
むしろ、無駄な期待をさせるべきではないと、諦観の念を抱くに至りました。このまま無理をせず、亀よりもゆっくりとなるかもしれませんが、訪問し、読んでくださる方がいる限り、頑張っていきたいと思います。
これからも、気長にお付き合いいただければ幸いです。
『地の果て、海の始まり』 管理人 菜花拝
『下り立ち植ゑし』のゑ
江戸川乱歩か絵夢羅しか思い浮かばない・・・。何という両極端な選択肢。
ん~どうせ短くしか紹介できないので両方しちゃいましょうか。
まずは江戸川乱歩。けして江戸川コナンではございませんよ(笑)エドガー・アラン・ポーに憧れてつけたというペンネームの由来を聞いたことのある方も多いのではないでしょうか。
実は菜花、江戸川乱歩を読もうとチャレンジしたのですが、1冊で挫折。文章がちょっと古くて、読み難くてですね。話の内容より、そっちの方が気になってしまって次に食指が動きませんでした(苦笑)古典に慣れている方や、雰囲気のある古風な文章がお好きな方は大丈夫だと思います。
薦めているのかいないのか、わからない文章になってしまった・・・(苦笑)
絵夢羅氏はご存知の方も多いと思いますが、白泉社系の雑誌で描かれている漫画家さんです。といっても、最近の作品は知らないのですが(苦笑)
知っているのは『Wジュリエット』のみです。高校生男子が女子高校生に変装して卒業まで通えたら役者になる夢を認められるという主人公の1人と、その主人公の秘密を早々に知ってしまったもう1人の主人公の女子高校生のお話。設定が荒唐無稽ですが、登場人物の設定も結構、荒唐無稽なのでよろしいかと(オイ)
主要主人公のストーリーだけでなくその周囲の人物たちのお話もいろいろと絡められていて、起伏のある物語作りがされているので楽しめると思います。登場人物の数が結構多いですが、魅力あるキャラが多いので、ごひいきのキャラが必ず1人くらいは見つかるのではないでしょうか。
今は大人になったお話が掲載されていたり、劇中劇(?)みたいに役者となった2人が演じたお話を漫画化しているようです。
『下り立ち植ゑし』のう
浦沢直樹氏を。別に説明らないんじゃない、ってくらい有名ですが。
一番最初に読んだのは『YAWARA』でしょうか。でもどちらかというとこれはコミックよりもアニメの印象が強い作品です。
他には『マスターキートン』とか『MONSTAR』とか面白かったかな。
最近の流行は読んでないので、あまりご紹介といえるようなものが出来ないのですが(汗)『20世紀少年』とか、実写化されましたがテレビCMでしか知りません・・・。実写版がどの程度のクオリティかは知りませんが、まぁ、その評価は見た人それぞれということで。
浦沢氏の作品なら基本的に外れはないだろう、って感じのクリエイターさんだと思います。ただ1作品の巻数が多いので揃えるのは大変という・・・。
だめだこれ、紹介になってねぇ。
すみません・・・。
『下り立ち植ゑし』のち
ち・・・、紹介できるほど知っている人がいない・・・。ちばてつやとかいるけど、詳しくないので。
何もなしもアレなので、最近読んでいるWeb小説『小説家になろう』でのお勧めを。しばらく遠ざかってたんですが、最近また読み出したんですよね。
ただあらすじを見ていると、ゲーム世界を模した設定や(VRMMORPGとか)、チート設定がだいぶ多いなぁと感じました。正直、何でもありになっちゃうから、読むとしたら微妙なんですよね。
よほどお話しを練っていただかないと。チープで陳腐な作品に。特に魔法とかのファンタジー系はゲームでの表示方法を基にしたものが多い・・・。個人的にはもうちょっとオリジナル色を出して欲しいところ。
ま、素人さんの趣味で書かれている物に、どんだけ期待しているんだよって(苦笑)。無謀ですね、わかります。
ちなみにカッコ内は作者名です。読みたいと思われた方は、お手数ですが小説家になろうサイトで検索してください。
『かわいいコックさん(霜水無)』
『花(オトコ)より団子(食い気)』で生きてきたアラサー女が気付いたら子供になって見知らぬ場所に!?(あらすじ抜粋)というもの。転生物?かな。
最近読んだ中では一番のお勧め!大好きです。
転生したのは人間ではなく魔族なのですが、強さによって美形度があがっていくとか、何それ目に美味しい設定。魔王様は目がつぶれるような美形らしいですよ。ただ主人公は美形よりも食い気ですが(笑)それと魔獣もいるのですが、もふもふともっと絡めて欲しいです~
主人公以外での視点のお話も、そのキャラ視点であるからこそわかることが書かれているので、主人公視点のお話と重複する場合もありますが、読んでいただいた方が楽しめると思います。重複したシーンは例え視点が違ってもきらーい、という方用に読まなくても大丈夫なように配慮されていますけどね。
重複シーンでの別キャラ視点って、時々読むだけ時間の無駄、というものもあったりしますからね(苦笑)独白部分だけが違うだけで、他は全部おんなじ文章、というのもあったなぁ~
本人のあずかり知らないところで、不穏な気配もあり。今後の展開が楽しみなお話です。
『今度こそ幸せになります!(サイキリコ)』
100年ごとに魔王が復活して勇者に倒されるのがテンプレとなっている世界。その勇者の幼馴染兼恋人が主人公となっています。が、この主人公、それまでの3度の人生を記憶していて、全て勇者の恋人だったというもの。
さらに言えば、無事を祈って見送った勇者は揃いも揃って恋人の元に戻ることなく、あるときは姫様と、あるときは聖女様と、あるときは女神官と、記憶にある回数分勇者に捨てられた人生を教訓に、勇者なんぞこっちから捨ててやるぜ!と頑張るお話(ちょっと違う)
結構淡々とした主人公のお話が続きますが、起承転結ときちんとされているお話なので十分楽しめるかと思います。現在はお話の佳境にさしかかっているようで、だんだんと盛り上がっていっています。
なぜ彼女は3回分の人生の記憶を持っているのか、そしてテンプレのように魔王が復活し勇者に倒されるのか、などの謎の部分が徐々に解き明かされていきます。
どんな結末が用意されているのが、毎回更新が楽しみです。
『ジュディハピ!(田中莎月)』
小説家になろうを以前から読まれている方はご存知の方が多いかもしれない、『へっぽこ鬼日記』の作者の別作品となります。文章力は確かな人なので、安心して読めます。
設定は王道学園恋愛シュミレーションゲームですが、その同じ時間が何度も何度もループしている、ということに何の奇禍か気付いてしまった女子高生が主人公です。
最初はループしていることに気付いた主人公が、1年間観察しています。その1巡目で知り合った先輩と、2巡目にどうにかしてループをなくせないかと奮闘していくお話。
メインは2巡目の主人公の行動となりますが、そこまでたどり着くまで1巡目のターンで少し話数を重ねています。
主人公だけでなく、色々な登場人物の視点でのお話があるので、そういう部分も読んでいて楽しいと思います。
ループする世界に女神様が関わっていて、聖なる者というよりは欲深な女神で、本来ならゲームのヒロインである少女は、女神の力を使って常識破りのやりたい放題。女の欲望、超怖いっす。
そんな彼女を普通の女の子がどのように攻略していくのか、楽しみです。
書籍化の関係で、該当部分はダイジェスト版となるそうです。
このお話と似たような小説で『ロザリアンの庭(まや子)』というものがあります。こちらも脇役が主人公となるのですが、ゲームのヒロイン(超裏表あり計算高い女設定)大好きというもの。
ゲームのヒロインは誰からも愛される清く正しく美しいと信じている脇役主人公と、ヒロインの本性を見てしまう攻略対象となる(はずの)高スペックな高校生男子。彼らはどう動いていくのか。
こちらの作品も展開が楽しみです。
『廻り廻るわたしと―――きみと(行見八雲)』
勇者として日本から召喚された少女と、少女に倒された魔王の生まれ変わりのお話。
前提の世界設定として、魔王は魔王としてうまれるのではなく、制御不能なまでに強い力を持った魂が人に受け入れられず孤独に負の感情を幾重にもまとわせた結果の産物という世界。
魔王は人間が創り上げたもので、それなのに勇者に倒される運命は、客観的に見なくても悲劇です。主人公はその悲劇をどうにかして防ごうと行動する、というのが基本設定。
第1章は最初の転生後のお話です。思わず最後は涙ぐんでしまいました。優しい結末で。
ただし第2章の始まりは、一転して悲劇です。2度目の転生のお話しですが、今後の展開の序章的部分のようでさらりと流してあります。
更新はゆっくりなのですが、今後の展開が気になる作品です。
『秘書のわたし(ふとん)』
現代物を読んでみたい方はこちら。恋愛物(?)といえるのかどうか、主人公がドライというか割り切りすぎていて微妙ですが。多分、20代後半~あたりの未婚の方には共感するものがあるんじゃないかと。
まぁ、お話しなので主人公にもエライかっこいい青年からのアプローチがあるんですけどね。それを素直に喜ぶような主人公ではありません。
脇キャラに現代のシンデレラを地でいっているお嬢さんと俺様社長のカップルがいて、超腹立ちますけど(←)泣く事に躊躇いのない、疑問を持たない女の子って嫌いなんですよね。
『下り立ち植ゑし』のた
田中芳樹をご紹介したいと思います。ご存知の方も多いかと思いますが、菜花も表のBlogでちょこちょこ言及していたりする方です。あとお話の書き方で、比喩表現とかで参考というか影響を受けた方です。
長いお話が多いですが、今まで読み返えした回数は一番じゃないかと思います。
最初の出会いは小6か、中学くらいです。田中芳樹の代表作『銀河英雄伝説』を手に取ったのが始まりです。あーもーすごい読み返したなぁ、これ。唐突に読みたくなるんですよね。
スペースオペラですが、王制と民主制と自治制の3つの勢力争いが土台としてあるのですが、一番は人間模様。策を弄したり、裏切りや愛憎もありと、多種多様な生き様はすごいと思いました。
ただ戦争物でもあるので、主要キャラも死んでいきますし、というか最後には主役(2人います)も死んでしまうので、人死にが苦手という方にはお勧めできません。菜花も人死には苦手ではあるのですが、戦争物で死人が出ないことほど不自然なものはないので、こういうお話ではOKです。
だが、あえて言おう。ジークフリード・キリヒアイスは早死にしすぎだったと!!
あーん、ジーク好きだったのに(泣)
銀英伝はコミックでもアニメにもなっているので、小説はちょっとと言う方はこちらをご覧になってもよいかと思います。どちらも質の良い作品です。
それから同じようなスペースオペラ物で『タイタニック』という作品がありますが、確か完結していません、銀英伝を読んでからこっちを読むと、やはり銀英伝の焼き直し的な印象がぬぐえないので、興味がある方は、という程度のお勧めとなります。
主人公の政治に対しての考え方と言うか権力者に対しての反応とかが、二番煎じに思えてしまうんですよね・・・。この辺は、田中氏の作品ではどれでも似た部分があるのでしょうがないと言えばしょうがない。
他のお勧めはアルスラーン戦記、薬師寺涼子の怪奇事件簿、創竜伝です。この作者の中では横道な作品ですね。ただどれも完結してないのが痛いところ。そして新刊発行のペースがすごく遅い。薬師寺は1話完結なので、初めて読んでみようと思うなら手に取りやすいかと思います。
アルスラーン戦記と創竜伝もすごく面白いのでお勧めなんですが、最近続きが出てないのがネックです。
上記以外も色々と作品がありますので、ご興味のある方はお手に取って頂けたらと思います。
中国物とかも書かれていますが、意外と読みやすかったですよ。立ち読みしただけですが(苦笑)
『下り立ち植ゑし』のり
リンダ・ハワードを紹介いたします。お名前の通り、外国の作家さんです。ちなみにハーレクイン系。
一時期読み漁った方です。今は離れてしまったのですが(苦笑)
シリアス系がお得意の方なので、主人公が虐げられつつも、最後にはハッピーエンド、と言う結末がお好きな方にはお勧めです。ただ性描写が結構ガッツリ目なので、苦手な方はご注意ください。
ヒロインは色々タイプがありますが、ヒーローは結構似通っているかも。ハンサムでがガタイがしっかりしているワイルドタイプ。ワイルドにも色々種類がありますから、全部が同じではないですのでご安心を。
菜花のお勧めは『心閉ざされて』、『あの日を探して』、『Mr.パーフェクト』です。
最初の2作品はシリアス系、最後がコメディです。
二度目のおになります。・・・う~ん、どうしましょうか。再びの小野不由美にいたしましょうか。
前回のときは、リライトのリの字もないときで『新作に関しては色々憶測が飛んでいて、外国のインタビュー誌に少女向けのホラー小説を書きなおしているという情報もありますが、真偽ははっきりしません』ってことを書いていました。
石の上にも三年と言いますが、待てば叶うものがあるのですね。リライトという大幅に加筆修正された形でファンの期待に応えて下さいました。
リライト版には含まれませんでしたが、『悪夢の棲む家』のコミカライズ化もありましたしね。
ティーンズ版のコミックが終了した時点で、原作での動きは終わった、と思っていた身には嬉しいことです。
もしかしたら10年後には、ゴーストハントの新作発行が叶うかもしれませんね(笑)今年は小野主上は新作ラッシュのようですから、この流れがこのまま続くことを願います。
さて、リライト版の感想を少し。一作品ずつするには時間が掛かるので、総じて感じた印象を。
まずは作品のストーリー展開が原作よりもさら複雑になり、お話しが二転三転したというところ。心霊物というよりはよりミステリー色が強くなったという印象。ミステリー好きなので、構いませんが。
あとは情景描写が増えていたりして、物語に重厚感がでたと思います。
キャラに関していえば、真砂子の印象がだいぶ変わったかな。ティーンズでは文章量の関係上削らなきゃいけない部分だったのだと思いますが、正直ナルが認めるほどの能力があるの? と思うほど、視れない場合が多かったですが、因縁のある霊に対してのすごさがわかるのはリライト版ならではかと思います。これならナルが本物というのもわかります。
それ以外は特に覚えてないかな・・・。
リライトを読み終わって久しいので、だいぶ記憶が薄れています(苦笑)
あ、そういえばコミカライズ版、広田氏がどんな人物になっているかと思って初回だけ雑誌を購入してみました。WHのイラストのイメージがあったので、短髪黒髪に最初は戸惑いましたが、剣道をやっていることを考えるとこういう感じでもいいのかな・・・と思いました。
特に何かぶつぶつ言いたいことはないので、精神的にはまったり期間中です。良きかな、良きかな。
表サイトが五周年を迎えたので、何かやりたいなあ~と思ったりはするのですが、いざやるとなると、むむむっと悩みます。何をやって欲しいとか、言われたことがないので。
一番は、更新しろやー!だってことはわかる。
もっとも他にやれるとしたらチャットとか、もっと行動的なことにするとオフ会とかしかないんですが。ん~無理かな?(苦笑)とりあえず、1人じゃ出来ない。
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