2008/07/03 (木)
一夜
2008/07/01 (火)
サイト内改装
2008/07/01 (火)
旧URLサイト削除
2008/06/21 (土)
お声掛けくださり、ありがとうございます。
2008/06/21 (土)
『井堰を越ゆる』のゆ
『井堰を越ゆる』のゆ
先日のBlogでも書きましたが、結城光流氏をご紹介です。ちなみに現在進行形で嵌ってる方なので、脱線しまくること請け合い、ミーハーなのりで行きませう~
このサイトに来られる方は結構、知っている方が多いんじゃないかな、と思います。『少年陰陽師』と『篁破幻草子』が代表作。『篁破幻草子』のほうは完結してますが、とある人物が最近の『少年陰陽師』にそこここに出現中で、両方知っていると2度美味しい(笑)菜花は『少年陰陽師』→『篁破幻草子』といった順で手を出しました。
この方の人気が出てきたのがいつなのか知りませんが、菜花が作品を知ったのは、そうですね、『少年陰陽師』が10巻ほどは出てた頃でしょうか。コバルト文庫であまり気に入った作品がなくて、他に何か良いものはないかなぁ~と本屋をうろついていた時に見つけました。最初は4冊くらい買って、そして翌日には出ている作品全部をそろえていました(笑)一気に大人買い~社会人で良かった。
最初、角川ビーンズ文庫ってBLを主にした作品ばかりかと思っていたら、意外とそうでもなくて、良い作品が多いです。ビーンズの前身の角川ルビー文庫がBL中心だったんでそんな印象を持っていたんですよね。菜花、BLはちょっと苦手というか、ノーマルな小説の登場人物を二次創作でBL仕立てにするという楽しみが本当に理解できなくて(苦笑)GHでも林ナルとか滝川ナルだとか何度も読んだことがありますが、書いている人が楽しんでいるのはわかるけど、どこが良いのか理解できないんです。他にワンピースやヒカルの碁も読んだことがあるけど、同じ結論に。これはもう、好みの問題ですね。最初からこれはBLですって作品なら比較的読めるんですけど。
おっと、脱線(笑)
あさぎ氏のイラストも流麗で、好みです。色々なタイプの登場人物がいて、描き分けるの大変だと思いますけど、これからも素敵なイラストを描いて頂きたいです。
今は『少年陰陽師』はドラマCDやアニメ化とか色々なメディアで作品が出ていますが、雑誌で全プレに応募したCDしか聞いたことはありません。でもその出来からすると、アニメはわかりませんがドラマCDは結構良い出来なんじゃないかなぁと思います。購入特典についてる小冊子がものすごーく心惹かれますが(笑)CDとかにまで手を出せない。それに、小説などの作品を『声』で聞くことにちょっと慣れなくて。声優さんも知らないので、この登場人物はこの人、というイメージもなく、本当に自分の中で出来上がっている『声』で小説を読んでいるので、どんなに上手い方がやっていても、違和感が拭えないのです(苦笑)
とりあえず菜花は、結城氏の書く小説が読めれば良いです。たとえドラマCDを買っても特典の小冊子を読んで終わりにしそうな自分を否定できません(コラ)だから全プレの小冊子とかあるとすごく嬉しい。去年やられた、少年陰陽師現代版パラレルと『篁破幻草子』の全プレ冊子も応募して無事にゲットです~結城氏が同人誌で発表された作品を纏めたものなのですけど、すごく楽しかったです。市販されているものではないので、余り言いふらすのはどうかな、とも思いますが・・・。こちらをご覧の方は極限られた方ですので、ちょっと目をつぶってくださいませ。表のBlogでは我慢したんです~(威張るな)また今年も全プレが企画されているようなので、忘れないようにゲットします!
はっ、作品の内容にかけらも触れていません。う~ん、言葉で説明するのは難しいですね。登場人物の軽快なやり取りと、話の展開が進むにつれて色々な事情が浮き彫りにされてきて、それに対する人々の感情の揺れ動きとか。ただ楽しいだけではなく、かといってシリアスばかりでもなく、色々な雰囲気のお話が読めます。
それから、とても読みやすい文章の方だと思います。菜花にとっては、ではありますが。すんなりと心の中に入り込む表現が多いです。小難しい言葉や抽象的な表現ではなく、すんなりと誰もが知っていてその情景を思い描けるような、そんな言葉を使っている文章だと思います。簡単なようでいて、本当は一番難しいんじゃないかな?
先日のBlogでも書きましたが、結城光流氏をご紹介です。ちなみに現在進行形で嵌ってる方なので、脱線しまくること請け合い、ミーハーなのりで行きませう~
このサイトに来られる方は結構、知っている方が多いんじゃないかな、と思います。『少年陰陽師』と『篁破幻草子』が代表作。『篁破幻草子』のほうは完結してますが、とある人物が最近の『少年陰陽師』にそこここに出現中で、両方知っていると2度美味しい(笑)菜花は『少年陰陽師』→『篁破幻草子』といった順で手を出しました。
この方の人気が出てきたのがいつなのか知りませんが、菜花が作品を知ったのは、そうですね、『少年陰陽師』が10巻ほどは出てた頃でしょうか。コバルト文庫であまり気に入った作品がなくて、他に何か良いものはないかなぁ~と本屋をうろついていた時に見つけました。最初は4冊くらい買って、そして翌日には出ている作品全部をそろえていました(笑)一気に大人買い~社会人で良かった。
最初、角川ビーンズ文庫ってBLを主にした作品ばかりかと思っていたら、意外とそうでもなくて、良い作品が多いです。ビーンズの前身の角川ルビー文庫がBL中心だったんでそんな印象を持っていたんですよね。菜花、BLはちょっと苦手というか、ノーマルな小説の登場人物を二次創作でBL仕立てにするという楽しみが本当に理解できなくて(苦笑)GHでも林ナルとか滝川ナルだとか何度も読んだことがありますが、書いている人が楽しんでいるのはわかるけど、どこが良いのか理解できないんです。他にワンピースやヒカルの碁も読んだことがあるけど、同じ結論に。これはもう、好みの問題ですね。最初からこれはBLですって作品なら比較的読めるんですけど。
おっと、脱線(笑)
あさぎ氏のイラストも流麗で、好みです。色々なタイプの登場人物がいて、描き分けるの大変だと思いますけど、これからも素敵なイラストを描いて頂きたいです。
今は『少年陰陽師』はドラマCDやアニメ化とか色々なメディアで作品が出ていますが、雑誌で全プレに応募したCDしか聞いたことはありません。でもその出来からすると、アニメはわかりませんがドラマCDは結構良い出来なんじゃないかなぁと思います。購入特典についてる小冊子がものすごーく心惹かれますが(笑)CDとかにまで手を出せない。それに、小説などの作品を『声』で聞くことにちょっと慣れなくて。声優さんも知らないので、この登場人物はこの人、というイメージもなく、本当に自分の中で出来上がっている『声』で小説を読んでいるので、どんなに上手い方がやっていても、違和感が拭えないのです(苦笑)
とりあえず菜花は、結城氏の書く小説が読めれば良いです。たとえドラマCDを買っても特典の小冊子を読んで終わりにしそうな自分を否定できません(コラ)だから全プレの小冊子とかあるとすごく嬉しい。去年やられた、少年陰陽師現代版パラレルと『篁破幻草子』の全プレ冊子も応募して無事にゲットです~結城氏が同人誌で発表された作品を纏めたものなのですけど、すごく楽しかったです。市販されているものではないので、余り言いふらすのはどうかな、とも思いますが・・・。こちらをご覧の方は極限られた方ですので、ちょっと目をつぶってくださいませ。表のBlogでは我慢したんです~(威張るな)また今年も全プレが企画されているようなので、忘れないようにゲットします!
はっ、作品の内容にかけらも触れていません。う~ん、言葉で説明するのは難しいですね。登場人物の軽快なやり取りと、話の展開が進むにつれて色々な事情が浮き彫りにされてきて、それに対する人々の感情の揺れ動きとか。ただ楽しいだけではなく、かといってシリアスばかりでもなく、色々な雰囲気のお話が読めます。
それから、とても読みやすい文章の方だと思います。菜花にとっては、ではありますが。すんなりと心の中に入り込む表現が多いです。小難しい言葉や抽象的な表現ではなく、すんなりと誰もが知っていてその情景を思い描けるような、そんな言葉を使っている文章だと思います。簡単なようでいて、本当は一番難しいんじゃないかな?
2008/06/20 (金)
サイト内改装
2008/06/19 (木)
呟き
お久しぶり~なBlogになります。表を頑張ると裏がおろそかになってしまいます~
最近は、ちょっと仕事にも余裕が出来てきたのか、ちゃんと眠れるようになったので精神的に余裕が出てきたようです。先月は体調が崩れた上に精神的にきつきつだったので、しんどかったです・・・。寝ても頭の片隅で何か考えてるみたいで、夢を見ているんだかいないんだか、です。脳みそが縮んでるんじゃないかと思いました。実際に縮んでたかもしれないけど(笑)
最近はちょっと蘇生しつつあります。表のBlogも正常な人の日記(になっているはず)です。2ヶ月くらいぐたぐたな感じでしたけど。自分でも思い返すと鬱陶しさ200%です。そのお陰で、縁が切れたかなぁという方とかもいらっしゃいますが、それもまた仕方のない結末ということで。はい。精神的に不安定な人間は、なるべく人と関わらない方が迷惑をかけずに済むので良いことでしょう。
表のBlogで習作として学パラを書いてます。まぁ、裏のBlogまでチェックしてくださってる方は(ご苦労様です)、表の方もご覧で、すでにご存知の可能性が高いですが。上手いこと纏まる所まで書けたら、忘れた頃に裏にUpしてる予定です。いつになるかはわかりませんが(笑)某所の企画とちょっと被ってるので、表にどーんと置くにはさすがに憚るかなぁと。あっちはテーマが決まっていて、その点は全然重なってないんですけどね。公開時期が重なってるから(苦笑)
雨降り歌もそろそろ再開しようかと考え中です。次は『ゆ』ですね。ゆは現在進行形で好きな方、結城光流氏を。いいっすよね、少年陰陽師!ちなみに結城氏、同人作家出身ですが、GHの同人誌にゲストで書いていたような気がするのですが。お名前が同じ方がゲストになってる本を読んだことがあります。でもどの本だったか忘れました(爆)あ、でもご本人に聞いたりはなさらないでくださいね。ただ『へ~』と思って終わりにしましょう。該当の本もだいぶ前のものですし、菜花も偶然古本屋で買ったやつですし。
最近は、ちょっと仕事にも余裕が出来てきたのか、ちゃんと眠れるようになったので精神的に余裕が出てきたようです。先月は体調が崩れた上に精神的にきつきつだったので、しんどかったです・・・。寝ても頭の片隅で何か考えてるみたいで、夢を見ているんだかいないんだか、です。脳みそが縮んでるんじゃないかと思いました。実際に縮んでたかもしれないけど(笑)
最近はちょっと蘇生しつつあります。表のBlogも正常な人の日記(になっているはず)です。2ヶ月くらいぐたぐたな感じでしたけど。自分でも思い返すと鬱陶しさ200%です。そのお陰で、縁が切れたかなぁという方とかもいらっしゃいますが、それもまた仕方のない結末ということで。はい。精神的に不安定な人間は、なるべく人と関わらない方が迷惑をかけずに済むので良いことでしょう。
表のBlogで習作として学パラを書いてます。まぁ、裏のBlogまでチェックしてくださってる方は(ご苦労様です)、表の方もご覧で、すでにご存知の可能性が高いですが。上手いこと纏まる所まで書けたら、忘れた頃に裏にUpしてる予定です。いつになるかはわかりませんが(笑)某所の企画とちょっと被ってるので、表にどーんと置くにはさすがに憚るかなぁと。あっちはテーマが決まっていて、その点は全然重なってないんですけどね。公開時期が重なってるから(苦笑)
雨降り歌もそろそろ再開しようかと考え中です。次は『ゆ』ですね。ゆは現在進行形で好きな方、結城光流氏を。いいっすよね、少年陰陽師!ちなみに結城氏、同人作家出身ですが、GHの同人誌にゲストで書いていたような気がするのですが。お名前が同じ方がゲストになってる本を読んだことがあります。でもどの本だったか忘れました(爆)あ、でもご本人に聞いたりはなさらないでくださいね。ただ『へ~』と思って終わりにしましょう。該当の本もだいぶ前のものですし、菜花も偶然古本屋で買ったやつですし。
2008/06/13 (金)
お声掛けくださり、ありがとうございます。
2008/06/08 (日)
番外 氷室冴子氏
6月6日に氷室冴子氏(享年51歳)がお亡くなりになったという訃報を知りましたので、番外として、氷室氏の作品に触れたいと思います。
氷室冴子氏の作品に初めて触れたのは、『なんて素敵にジャパネスク』でした。それも原作の小説ではなく、漫画のほうでしたが、漫画化されていても、作品の面白さは少しも損なわれていませんでした。
当時、コバルト文庫ででていた小説の挿絵は、作品選びに挿絵の要素も多分に含んでしまう菜花には苦手な絵柄だったのですが(苦笑)、漫画のイメージから最初に嵌ったおかげで、挿絵のイメージに左右されず、作品の面白さを求めて小説を買うことが出来ました。
氷室冴子氏×山内直美の作品は全て読みました。ジャパネスク以外は漫画のみでしたが。小説は、書店に並んでいたのをパラ見したかどうか・・・。あんまり良く覚えてないんですけど(苦笑)原作小説が売ってたのかも忘れてしまいました。ジャパネスクが連載されていた時期でしたから、もう古いものはなかったのかな。コバルト文庫は回転が速いから。
とりあえず、漫画は『雑居時代』『蕨ヶ丘』『ざ・ちぇんじ!』は楽しくて、何度も読み返しました。
特にお気に入りは『ざ・ちぇんじ!』で、もとネタになったという古典作品『とりかえばや物語』まで読むほどでした(笑)面白かったですよ。
そういえば、漫画家の山内直美氏は同人で悪霊をやっていたことがありましたね~小野氏の『緑の我が家』の挿絵を描かれています。
閑話休題
スタジオジブリでアニメ化された『海がきこえる』も、等身大の女の子が書かれていて、大人になりきれない、でも自分では精一杯大人のつもりの少女で、共感した覚えがあります。
思うと、氷室氏って、頑張る女の子を書くことがとても上手な方でしたね。時代背景や、その女の子の性格によってその頑張り方とかは違いますが、皆、諦めずに頑張っていました。
『銀の海 金の大地』シリーズ、ずっと続きが出ないかなぁと、待っていたんですが、もう出ないんですねぇ・・・。
悲しい。他に言葉が出ません。
氷室氏のご冥福をお祈りいたします。
氷室冴子氏の作品に初めて触れたのは、『なんて素敵にジャパネスク』でした。それも原作の小説ではなく、漫画のほうでしたが、漫画化されていても、作品の面白さは少しも損なわれていませんでした。
当時、コバルト文庫ででていた小説の挿絵は、作品選びに挿絵の要素も多分に含んでしまう菜花には苦手な絵柄だったのですが(苦笑)、漫画のイメージから最初に嵌ったおかげで、挿絵のイメージに左右されず、作品の面白さを求めて小説を買うことが出来ました。
氷室冴子氏×山内直美の作品は全て読みました。ジャパネスク以外は漫画のみでしたが。小説は、書店に並んでいたのをパラ見したかどうか・・・。あんまり良く覚えてないんですけど(苦笑)原作小説が売ってたのかも忘れてしまいました。ジャパネスクが連載されていた時期でしたから、もう古いものはなかったのかな。コバルト文庫は回転が速いから。
とりあえず、漫画は『雑居時代』『蕨ヶ丘』『ざ・ちぇんじ!』は楽しくて、何度も読み返しました。
特にお気に入りは『ざ・ちぇんじ!』で、もとネタになったという古典作品『とりかえばや物語』まで読むほどでした(笑)面白かったですよ。
そういえば、漫画家の山内直美氏は同人で悪霊をやっていたことがありましたね~小野氏の『緑の我が家』の挿絵を描かれています。
閑話休題
スタジオジブリでアニメ化された『海がきこえる』も、等身大の女の子が書かれていて、大人になりきれない、でも自分では精一杯大人のつもりの少女で、共感した覚えがあります。
思うと、氷室氏って、頑張る女の子を書くことがとても上手な方でしたね。時代背景や、その女の子の性格によってその頑張り方とかは違いますが、皆、諦めずに頑張っていました。
『銀の海 金の大地』シリーズ、ずっと続きが出ないかなぁと、待っていたんですが、もう出ないんですねぇ・・・。
悲しい。他に言葉が出ません。
氷室氏のご冥福をお祈りいたします。
2008/05/31 (土)
『井堰を越ゆる』のこ
『井堰を越ゆる』のこ
こっこっこけこっこー!ではなく。
こは一杯いるのです。どなたにしましょうか。・・・それでは最近の作品はまったく読んでないのですが、前は好きだった人、高河ゆん氏を。
この方に嵌ったのは、たしか小学校高学年か中学くらいから高校にかけて。続刊がでなくて段々と足が遠のいた人です。高河ゆん氏、知ってる方は周知のことでしょうが、完結されずに終わる作品が多い。出版社の事情とか、ご本人の事情とかもあるのでしょうが、それにしてはあまりに多すぎです。なので、最近の作品『LOVELESS』も、面白いと言う感想を良く聞きますが、手が出せません。“また”途中で止まるのは勘弁と思ってしまうので(苦笑)完結したら安心して読めるんですけどー(当たり前)
菜花が好きなのは『アーシアン』『恋愛』『源氏』です。どれも途中で止まってしまって、完結までいたっていないのですけど。
『恋愛』は時代と主人公を変えて書き直されて完結しているようです。ちょっと改訂版を読んだのですが、菜花が読みたかったのはそんな話じゃない~と最後まで読んでません。改訂版しか知らない方からすれば、アレはあれで楽しめたと思うのですが・・・、大元を知ってる身からすると、『ダンスだよ』『ダンッ』と意味深に終わっていた続きはー!?な感じなのです・・・。我が侭と言われても、それだけ続きを楽しみにしてたのさーっです。
『アーシアン』はちょっと前くらいに完全版が出て、完結したのでしたっけ?それは手に入れていないのですが。ちょうど菜花は、番外編、ミカエル達の若かりし頃、『秘密の花園』?、の途中で止まってます。雑誌を立ち読みして、話の途中だったので「・・・意味がわからない」と新刊で纏めて読めるのを待っていたら、ぜーんぜん、新刊がでず。菜花の記憶は、ちはやと影艶が関係持っちゃって、裁判でちはやの冷たい態度に影艶がわめいてーというところで終わってます。
その後の粗筋を検索してみたら、色々あって、すったもんだしつつもくっ付いてるようですね~古本屋にあったら立ち読みしてみようかな。買うかどうかは、そのときの気分で。でも作品が好きだったのは本当ですよぅ。ちはやとか影艶とか天使たちが羽根を広げる所の絵とか、好きだった。
『源氏』は・・・、続刊は絶望的?なのかな。ネタ元はわからないけど、Yahoo!知恵袋に高河氏本人がもう書かないとか言ったとかある。しかしこういう情報を書くのはいいけど、情報源がわからないから真偽の判別がつかない。つまりただの噂でしかなく、情報の価値としては0なんだよね。便利だけど価値のあるものは少ないネット情報・・・。
閑話休題。
しかし、最後の巻が出てもう何年だ?あの頃の雰囲気の作品はもう描けないでしょうねぇ。我が侭お子様な克己や甘やかしやな恋人の桜とか、ブラコンの義経とか、どっかいっちゃてるような清盛とか、いかにも高河氏の書くキャラで好きだったんですけど。一番のお気に入りは、弁慶でしたが。ちょっとだけしか描かれなかったけど、弁慶と鎧を作る女の人、立場を余り覚えていないのですけど遊女?、の関係が好みでした~そういや、弁慶の生死も意味深な所で終わってた気が・・・。
『源氏』が無理だとすると、もっと知名度のない『B型同盟』も続刊は無理だろうなぁ。うぅ、お気に入りだったのに。
他の短編だと『若草物語』『飢餓一族』『You're my only Shining Star』とか他にも色々読んでます。短編集で終わっていると思っていた『ありす~』が未完のくくりに入っていてちょっとびっくり。・・・あれ、終わってなかったんだっけ?もう、覚えてな~い。
とりあえず、高河ゆん氏についてはこの辺で締めといたしましょう。これ以上書いても切がない。好きだったのにぃ~と恨み節になってしまう(すでになってる)
今連載してる漫画が、完結すると良いですね。
こっこっこけこっこー!ではなく。
こは一杯いるのです。どなたにしましょうか。・・・それでは最近の作品はまったく読んでないのですが、前は好きだった人、高河ゆん氏を。
この方に嵌ったのは、たしか小学校高学年か中学くらいから高校にかけて。続刊がでなくて段々と足が遠のいた人です。高河ゆん氏、知ってる方は周知のことでしょうが、完結されずに終わる作品が多い。出版社の事情とか、ご本人の事情とかもあるのでしょうが、それにしてはあまりに多すぎです。なので、最近の作品『LOVELESS』も、面白いと言う感想を良く聞きますが、手が出せません。“また”途中で止まるのは勘弁と思ってしまうので(苦笑)完結したら安心して読めるんですけどー(当たり前)
菜花が好きなのは『アーシアン』『恋愛』『源氏』です。どれも途中で止まってしまって、完結までいたっていないのですけど。
『恋愛』は時代と主人公を変えて書き直されて完結しているようです。ちょっと改訂版を読んだのですが、菜花が読みたかったのはそんな話じゃない~と最後まで読んでません。改訂版しか知らない方からすれば、アレはあれで楽しめたと思うのですが・・・、大元を知ってる身からすると、『ダンスだよ』『ダンッ』と意味深に終わっていた続きはー!?な感じなのです・・・。我が侭と言われても、それだけ続きを楽しみにしてたのさーっです。
『アーシアン』はちょっと前くらいに完全版が出て、完結したのでしたっけ?それは手に入れていないのですが。ちょうど菜花は、番外編、ミカエル達の若かりし頃、『秘密の花園』?、の途中で止まってます。雑誌を立ち読みして、話の途中だったので「・・・意味がわからない」と新刊で纏めて読めるのを待っていたら、ぜーんぜん、新刊がでず。菜花の記憶は、ちはやと影艶が関係持っちゃって、裁判でちはやの冷たい態度に影艶がわめいてーというところで終わってます。
その後の粗筋を検索してみたら、色々あって、すったもんだしつつもくっ付いてるようですね~古本屋にあったら立ち読みしてみようかな。買うかどうかは、そのときの気分で。でも作品が好きだったのは本当ですよぅ。ちはやとか影艶とか天使たちが羽根を広げる所の絵とか、好きだった。
『源氏』は・・・、続刊は絶望的?なのかな。ネタ元はわからないけど、Yahoo!知恵袋に高河氏本人がもう書かないとか言ったとかある。しかしこういう情報を書くのはいいけど、情報源がわからないから真偽の判別がつかない。つまりただの噂でしかなく、情報の価値としては0なんだよね。便利だけど価値のあるものは少ないネット情報・・・。
閑話休題。
しかし、最後の巻が出てもう何年だ?あの頃の雰囲気の作品はもう描けないでしょうねぇ。我が侭お子様な克己や甘やかしやな恋人の桜とか、ブラコンの義経とか、どっかいっちゃてるような清盛とか、いかにも高河氏の書くキャラで好きだったんですけど。一番のお気に入りは、弁慶でしたが。ちょっとだけしか描かれなかったけど、弁慶と鎧を作る女の人、立場を余り覚えていないのですけど遊女?、の関係が好みでした~そういや、弁慶の生死も意味深な所で終わってた気が・・・。
『源氏』が無理だとすると、もっと知名度のない『B型同盟』も続刊は無理だろうなぁ。うぅ、お気に入りだったのに。
他の短編だと『若草物語』『飢餓一族』『You're my only Shining Star』とか他にも色々読んでます。短編集で終わっていると思っていた『ありす~』が未完のくくりに入っていてちょっとびっくり。・・・あれ、終わってなかったんだっけ?もう、覚えてな~い。
とりあえず、高河ゆん氏についてはこの辺で締めといたしましょう。これ以上書いても切がない。好きだったのにぃ~と恨み節になってしまう(すでになってる)
今連載してる漫画が、完結すると良いですね。
2008/05/25 (日)
『井堰を越ゆる』のを(お)
『井堰を越ゆる』のを(お)
ここはやはり、小野不由美氏をもってくるべきでしょうか。
菜花が小野氏を知ったのは十二国記が切っ掛けです。それも最初は全部、本屋での立ち読みで。友人に言ったら感心されましたが、『図南の翼』くらいまで出版されている本を、立ち読みで読破しました。もちろん、何度か、数日に分けてですが。なぜか買う気にはなれなくて、でも何となく気になって、時間があって気の向いたときに読んでました。・・・本屋にとっては迷惑な客ですね(笑)
今はちゃんと本をもっていますよ。
十二国記繋がりで、『魔性の子』を読んで、『過ぎる十七の春』、『東京異聞』、『屍鬼』、『黒祠の島』と順番は忘れましたが読んでいきました。『悪霊シリーズ』を読んだのはコミックの『ゴーストハント』を読んでからです。つまりコミック化されなかったらこのサイトもなかったという。悪霊の小説は少々二の足を踏んでいたのですよ。イラストがおもいっっきり好みじゃなかったし(挿絵家自身の仕事に対しての意識も嫌いだったし)ちょっと読んだら文体が・・・(涙)だったので(苦笑)十二国記を先に知っていると、悪霊シリーズの文体は結構、勇気が要るのですよ~
『屍鬼』、『黒祠の島』は読みながら、正直、疲れましたね。小野氏の文章構成は『起』『承』をしっかりされる方であることはお解かりだと思いますが、それが一番出てきたのはこの2作品なのじゃないかな、と思います。そして『転』を迎えてから『結』へいく勢いのよさは坂道を転げ落ちるようでした。前半部分が長くて、山登りで例えれば急で険しい山道をその先に待つ絶景を求めて、頑張る感じでしょうか。小野氏の作品だから、最後まで読めば楽しいはず、というものがなければ読みきれなかった気がします。この2作品をお好きな方には申し訳ありませんが・・・。菜花にはちょっと辛かったかな(苦笑)
『東京異聞』は不思議な雰囲気のある作品でしたね。そして最後に小説の題名にも引っ掛けがあるのだと気付いて、あぁ、そういうことか、と驚いた覚えがあります。
『過ぎる十七の春』、『緑の我が家』は文体的に同じ感じでしょうか。どちらもHWですし、読者対象年齢なのか、出版社の意向なのか、小野氏の文章は作品の出版社でがらりと変わりますね。
でも、最近出たyomyomの新作の文体が小野氏の好きな書き方なのかなぁ、と感じました。漢字多用で正直、慣れない&お馬鹿さんな菜花のような読者には不親切ですが(苦笑)『屍鬼』でも思いましたが、せめて最初の漢字にはルビをふってください・・・。
このサイトに来られる方は、悪霊シリーズがお好きな人ばかりでしょうから、それに関しては何も書かないことにいたします。新作に関しては色々憶測が飛んでいて、外国のインタビュー誌に少女向けのホラー小説を書きなおしているという情報もありますが、真偽ははっきりしません。残念なことに。
ただ、この先GHシリーズの新作が出た時に、それまでこのサイトが残っていたらサイトは閉じようかなぁと思っています。本物の新作が読めるのに、偽物を続ける必要はないですからね。
ここはやはり、小野不由美氏をもってくるべきでしょうか。
菜花が小野氏を知ったのは十二国記が切っ掛けです。それも最初は全部、本屋での立ち読みで。友人に言ったら感心されましたが、『図南の翼』くらいまで出版されている本を、立ち読みで読破しました。もちろん、何度か、数日に分けてですが。なぜか買う気にはなれなくて、でも何となく気になって、時間があって気の向いたときに読んでました。・・・本屋にとっては迷惑な客ですね(笑)
今はちゃんと本をもっていますよ。
十二国記繋がりで、『魔性の子』を読んで、『過ぎる十七の春』、『東京異聞』、『屍鬼』、『黒祠の島』と順番は忘れましたが読んでいきました。『悪霊シリーズ』を読んだのはコミックの『ゴーストハント』を読んでからです。つまりコミック化されなかったらこのサイトもなかったという。悪霊の小説は少々二の足を踏んでいたのですよ。イラストがおもいっっきり好みじゃなかったし(挿絵家自身の仕事に対しての意識も嫌いだったし)ちょっと読んだら文体が・・・(涙)だったので(苦笑)十二国記を先に知っていると、悪霊シリーズの文体は結構、勇気が要るのですよ~
『屍鬼』、『黒祠の島』は読みながら、正直、疲れましたね。小野氏の文章構成は『起』『承』をしっかりされる方であることはお解かりだと思いますが、それが一番出てきたのはこの2作品なのじゃないかな、と思います。そして『転』を迎えてから『結』へいく勢いのよさは坂道を転げ落ちるようでした。前半部分が長くて、山登りで例えれば急で険しい山道をその先に待つ絶景を求めて、頑張る感じでしょうか。小野氏の作品だから、最後まで読めば楽しいはず、というものがなければ読みきれなかった気がします。この2作品をお好きな方には申し訳ありませんが・・・。菜花にはちょっと辛かったかな(苦笑)
『東京異聞』は不思議な雰囲気のある作品でしたね。そして最後に小説の題名にも引っ掛けがあるのだと気付いて、あぁ、そういうことか、と驚いた覚えがあります。
『過ぎる十七の春』、『緑の我が家』は文体的に同じ感じでしょうか。どちらもHWですし、読者対象年齢なのか、出版社の意向なのか、小野氏の文章は作品の出版社でがらりと変わりますね。
でも、最近出たyomyomの新作の文体が小野氏の好きな書き方なのかなぁ、と感じました。漢字多用で正直、慣れない&お馬鹿さんな菜花のような読者には不親切ですが(苦笑)『屍鬼』でも思いましたが、せめて最初の漢字にはルビをふってください・・・。
このサイトに来られる方は、悪霊シリーズがお好きな人ばかりでしょうから、それに関しては何も書かないことにいたします。新作に関しては色々憶測が飛んでいて、外国のインタビュー誌に少女向けのホラー小説を書きなおしているという情報もありますが、真偽ははっきりしません。残念なことに。
ただ、この先GHシリーズの新作が出た時に、それまでこのサイトが残っていたらサイトは閉じようかなぁと思っています。本物の新作が読めるのに、偽物を続ける必要はないですからね。
2008/05/24 (土)
呟き
足のむくみが取れません~マッサージにも行ったんですが、一時的に軽くなった程度で、むくみには効かなかった模様です。『お疲れですね~』と言われて帰ってきました。・・・疲れてるから行ったんですよ。
友人には『ストレスじゃない』と言われました。あ~思いっきり心当たりがあります。仕事中はなんとか頑張れるんですけど、家に帰ってきてから、むくみで皮膚が引き連れる感じがなんとも。今じゃ、オフィスサンダルどころか、スニーカーが朝からきついです。
むくんでくると毛細血管が浮き上がってくるんですが、どうしてぴゅーっと血管破って血液が噴水のように飛び出さないのか不思議です。まじまじと見つめているんですが、ぱんぱんに張れるだけです。
友人には『ストレスじゃない』と言われました。あ~思いっきり心当たりがあります。仕事中はなんとか頑張れるんですけど、家に帰ってきてから、むくみで皮膚が引き連れる感じがなんとも。今じゃ、オフィスサンダルどころか、スニーカーが朝からきついです。
むくんでくると毛細血管が浮き上がってくるんですが、どうしてぴゅーっと血管破って血液が噴水のように飛び出さないのか不思議です。まじまじと見つめているんですが、ぱんぱんに張れるだけです。
2008/05/21 (水)
『井堰を越ゆる』のき
『井堰を越ゆる』のき
き・・・、は一杯いるんですが。う~ん、ちょっとは真面目(?)な作家さんを。京極夏彦氏。まぁ、この氏がまともな作家かどうかはびみょ~ですが。うん。マニアック加減は変態の域に入るかと(オイ)でもGHファンの方は京極ファンが多いみたいだし。
菜花が京極氏を初めて読んだのは大学の時。確か、『嗤う伊右衛門』か『姑獲鳥の夏』のどっちかが最初です。きっかけは友人に薦められて。でもその友人は、「本当に読むとは思わなかった」と。薦められた菜花に言わせれば「なんだそりゃ」ですが、あの分厚い本を読む人間は滅多にいないそうです。(つまり菜花は珍種・・・?)でもその後に発刊されたものを見れば、あんな厚さは「序の口」でしたよ。何あれ、辞書より厚い。読み終わるまで、鞄に入れられないから手提げに入れて持ち歩いてましたよ。
菜花が好きなのは『絡新婦の理』です。最後のシーン、桜の鮮やかな色と京極堂の黒の対比が一番好きです。あとは『魍魎の匣』も。友人は文中に出て来る「みっしり」がことのほかお気に入りでした(笑)
京極夏彦は小説のストーリーも緻密というかマニアックな伏線を引いていますが、小説の1ページで文章を終わらしたり改行したりと、細かいこだわりがあり。初めて知ったときは驚きました。そして文庫化のときもその決まりごとを護っているというので、ここまで極められると突っ込みようがありません。行く所まで行ってくれ。
作家の中では一番のハンサム(←こういう宣伝があったんです、確か)だそうなのですが、「・・・ちょっと横にいきすぎでない?(ひでぇ)」と友人と意見が一致。
以前、ニュースステーションに出たことがあって、幽霊とか魑魅魍魎とかを取り上げていた回だったかな?京極氏が話すんですが、博識・饒舌な上に内容がマニアックでほとんど理解できませんでしたぁ~(菜花が馬鹿なせい?)
京極夏彦は学生の時は頑張って読みましたが、社会人になってしまうと、あの厚みの本を読み解く頑張りが今一つ足りず、最近は足が遠のいています。それでも一応熱心に読んでた時期には、京極堂シリーズ以外も読んでます。『どすこい』とか、読んだ時は作風に仰け反ったけど(笑)『巷説百物語』は運転免許の発行を待ちながら読んでいた思い出が。
それから『塗仏の宴』を読み終わったとき、・・・全部の作品、繋げんなよ、オイラは馬鹿だから、そんな全部覚えてられん・・・、と正直、ぐったりと疲れました(苦笑)そして、京極作品からは脱落の一途をたどる・・・。あ、榎木津がクローズアップされた本が最後だった気が。関口が、客観的に描写されていて、本当に猿のようで哀れで笑えました。
まぁ、読み応えはありますよ、絶対。活字中毒者にはお勧めです(笑)読んでみようと思った方は、根性いれて読み進めてください。入門編としては『嗤う伊右衛門』か『姑獲鳥の夏』、『巷説百物語』あたりでしょうか。ファイトー!
・・・こんなことを書いていますが、別に嫌いじゃないですよ?京極夏彦。時間と気力が充実していたら読むけど、今は無理なので読んでいないだけ。
き・・・、は一杯いるんですが。う~ん、ちょっとは真面目(?)な作家さんを。京極夏彦氏。まぁ、この氏がまともな作家かどうかはびみょ~ですが。うん。マニアック加減は変態の域に入るかと(オイ)でもGHファンの方は京極ファンが多いみたいだし。
菜花が京極氏を初めて読んだのは大学の時。確か、『嗤う伊右衛門』か『姑獲鳥の夏』のどっちかが最初です。きっかけは友人に薦められて。でもその友人は、「本当に読むとは思わなかった」と。薦められた菜花に言わせれば「なんだそりゃ」ですが、あの分厚い本を読む人間は滅多にいないそうです。(つまり菜花は珍種・・・?)でもその後に発刊されたものを見れば、あんな厚さは「序の口」でしたよ。何あれ、辞書より厚い。読み終わるまで、鞄に入れられないから手提げに入れて持ち歩いてましたよ。
菜花が好きなのは『絡新婦の理』です。最後のシーン、桜の鮮やかな色と京極堂の黒の対比が一番好きです。あとは『魍魎の匣』も。友人は文中に出て来る「みっしり」がことのほかお気に入りでした(笑)
京極夏彦は小説のストーリーも緻密というかマニアックな伏線を引いていますが、小説の1ページで文章を終わらしたり改行したりと、細かいこだわりがあり。初めて知ったときは驚きました。そして文庫化のときもその決まりごとを護っているというので、ここまで極められると突っ込みようがありません。行く所まで行ってくれ。
作家の中では一番のハンサム(←こういう宣伝があったんです、確か)だそうなのですが、「・・・ちょっと横にいきすぎでない?(ひでぇ)」と友人と意見が一致。
以前、ニュースステーションに出たことがあって、幽霊とか魑魅魍魎とかを取り上げていた回だったかな?京極氏が話すんですが、博識・饒舌な上に内容がマニアックでほとんど理解できませんでしたぁ~(菜花が馬鹿なせい?)
京極夏彦は学生の時は頑張って読みましたが、社会人になってしまうと、あの厚みの本を読み解く頑張りが今一つ足りず、最近は足が遠のいています。それでも一応熱心に読んでた時期には、京極堂シリーズ以外も読んでます。『どすこい』とか、読んだ時は作風に仰け反ったけど(笑)『巷説百物語』は運転免許の発行を待ちながら読んでいた思い出が。
それから『塗仏の宴』を読み終わったとき、・・・全部の作品、繋げんなよ、オイラは馬鹿だから、そんな全部覚えてられん・・・、と正直、ぐったりと疲れました(苦笑)そして、京極作品からは脱落の一途をたどる・・・。あ、榎木津がクローズアップされた本が最後だった気が。関口が、客観的に描写されていて、本当に猿のようで哀れで笑えました。
まぁ、読み応えはありますよ、絶対。活字中毒者にはお勧めです(笑)読んでみようと思った方は、根性いれて読み進めてください。入門編としては『嗤う伊右衛門』か『姑獲鳥の夏』、『巷説百物語』あたりでしょうか。ファイトー!
・・・こんなことを書いていますが、別に嫌いじゃないですよ?京極夏彦。時間と気力が充実していたら読むけど、今は無理なので読んでいないだけ。
2008/05/21 (水)
お声掛けくださり、ありがとうございます。
2008/05/14 (水)
『井堰を越ゆる』のせ
『井堰を越ゆる』のせ
せっせせーのよいよいよい・・・、ではなく。『せ』でいないわけじゃないけど、菜花が知っている人がいないので、守備範囲が狭くて申し訳ない、こんな時の非常手段。後藤星氏を。星(せい)のせといことで。
後藤星氏を初めて知ったのは、コバルト文庫の挿絵です。ちょっと古くなりますが、コバルト文庫、榎木洋子氏の『龍と魔法使い』の挿絵から。菜花は絵を気に入ると、その挿絵画家さんの漫画が出ていたらとりあえず手を出す人間なので、漫画を知ったのはそれが切っ掛けです。
ちょうど連載をしていたのが『雲上楼閣綺談』で、この方の作品で一番好きです。最終巻がなかなか出なかったという、思い出がありますが(苦笑)「出たらしいよ」という友人に教えられ、急いで本屋に駆け込んだこともあったなぁ(笑)今は文庫も出ています。
他の作品は『雲上~』と同時期かもう少し後の作品は読んだことがあるのですが、『雲上~』より面白いと思ったのはなかったです。残念ながら。ご興味がある方は読んでみてください。単に、菜花とフィーリングが合わないだけだと思うので。(・・・何というか、絵はすごい好きでも、話の練りとか、コマ割りとか、合わないってありますよね?)
この方、コバルトのイラスト大賞でイラストレーターとしてデビューしたのですね(ちょっと調べた)どうりで、挿絵が多いはずです。人に好まれる絵を描かれるということもあるでしょうが。すごく、透明感のある絵ですよね。
イラスト集も出ていて、でも欲しいと思った時はすでに絶版だった、という悔しいことも。でも、求めるものに神は与えるものです。ずっと機会があるごとに古本屋で探していたら、見つけました、絶版物のイラスト集。思わずこぶしを握り締め、小さく「やった」と快哉を呟いていました(笑)
そして、さっきちょっと調べたら先月、またイラスト集が出ていました。あ~、イラスト集はなるべく買わないようにと決めたのに、きっと明日本屋で探していることでしょう・・・。
せっせせーのよいよいよい・・・、ではなく。『せ』でいないわけじゃないけど、菜花が知っている人がいないので、守備範囲が狭くて申し訳ない、こんな時の非常手段。後藤星氏を。星(せい)のせといことで。
後藤星氏を初めて知ったのは、コバルト文庫の挿絵です。ちょっと古くなりますが、コバルト文庫、榎木洋子氏の『龍と魔法使い』の挿絵から。菜花は絵を気に入ると、その挿絵画家さんの漫画が出ていたらとりあえず手を出す人間なので、漫画を知ったのはそれが切っ掛けです。
ちょうど連載をしていたのが『雲上楼閣綺談』で、この方の作品で一番好きです。最終巻がなかなか出なかったという、思い出がありますが(苦笑)「出たらしいよ」という友人に教えられ、急いで本屋に駆け込んだこともあったなぁ(笑)今は文庫も出ています。
他の作品は『雲上~』と同時期かもう少し後の作品は読んだことがあるのですが、『雲上~』より面白いと思ったのはなかったです。残念ながら。ご興味がある方は読んでみてください。単に、菜花とフィーリングが合わないだけだと思うので。(・・・何というか、絵はすごい好きでも、話の練りとか、コマ割りとか、合わないってありますよね?)
この方、コバルトのイラスト大賞でイラストレーターとしてデビューしたのですね(ちょっと調べた)どうりで、挿絵が多いはずです。人に好まれる絵を描かれるということもあるでしょうが。すごく、透明感のある絵ですよね。
イラスト集も出ていて、でも欲しいと思った時はすでに絶版だった、という悔しいことも。でも、求めるものに神は与えるものです。ずっと機会があるごとに古本屋で探していたら、見つけました、絶版物のイラスト集。思わずこぶしを握り締め、小さく「やった」と快哉を呟いていました(笑)
そして、さっきちょっと調べたら先月、またイラスト集が出ていました。あ~、イラスト集はなるべく買わないようにと決めたのに、きっと明日本屋で探していることでしょう・・・。
2008/05/14 (水)
お声掛けくださり、ありがとうございます。
2008/05/11 (日)
お声掛けくださり、ありがとうございます。
2008/05/10 (土)
URL変更
本日5月10日を持ちまして、サイトのURLを変更いたしました。旧URLでのサイトの公開は7月1日までです。お手数ですが、お気に入りに登録されている方は、登録の変更をお願いいたします。
【変更理由】
今まで当サイトは忍者Toolのホームページスペースを利用していました。
しかしながら、当サイトはアダルトサイトではありませんが、年齢制限のある小説を中心に掲載しています。
その為、忍者サーバーの利用規約
第5条
2 公序良俗に反する行為及び表現(アダルト含む)、児童ポルノまたは児童虐待に当たる画像、文書等を送信または掲載する行為(出会い系・援助交際、メル友募集、年齢制限のあるサイトおよび転送先が年齢制限つきアダルトサイト、アダルトDVDアフィリエイトサイト、等)
(2008年5月現在 忍者ホームページ利用規約より抜粋)
上記規約に抵触すると判断した為、サーバーの変更をいたしました。
ご訪問くださる皆様にはご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解ください。
【サイトアドレスについて】
新しくホームページスペースを借りたサーバーでは、メインのアドレスとサブのアドレス、2つのサイトアドレスを付与されます。どちらをご利用いただいても、ご覧になるサイトは同じです。お好みのアドレスをご利用ください。
また、スペースを借りる際にサーバー側へ自動的にメンバー登録されてしまいます。その為、ご訪問者様にお知らせしているHPのアドレスはIndexページ(HP最上位のアドレス)ではありません。Indexページは、ZeroGround未通過の方が入れないように、パスワード認証ページとなっています。(Pass:entrance)
【サイト表示について】
以前利用していたサーバーより大きなバナーでの広告が挿入されます。ご利用のWeb環境によっては表示速度等に変化があるかもしれませんが、管理人側で操作できることではありませんので、ご理解ください。
また、携帯でご覧になっている方は、フレーム有りでのサイト表示ができない可能性もあります。その時はフレームなしのサイトをご利用ください。
【変更理由】
今まで当サイトは忍者Toolのホームページスペースを利用していました。
しかしながら、当サイトはアダルトサイトではありませんが、年齢制限のある小説を中心に掲載しています。
その為、忍者サーバーの利用規約
第5条
2 公序良俗に反する行為及び表現(アダルト含む)、児童ポルノまたは児童虐待に当たる画像、文書等を送信または掲載する行為(出会い系・援助交際、メル友募集、年齢制限のあるサイトおよび転送先が年齢制限つきアダルトサイト、アダルトDVDアフィリエイトサイト、等)
(2008年5月現在 忍者ホームページ利用規約より抜粋)
上記規約に抵触すると判断した為、サーバーの変更をいたしました。
ご訪問くださる皆様にはご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解ください。
【サイトアドレスについて】
新しくホームページスペースを借りたサーバーでは、メインのアドレスとサブのアドレス、2つのサイトアドレスを付与されます。どちらをご利用いただいても、ご覧になるサイトは同じです。お好みのアドレスをご利用ください。
また、スペースを借りる際にサーバー側へ自動的にメンバー登録されてしまいます。その為、ご訪問者様にお知らせしているHPのアドレスはIndexページ(HP最上位のアドレス)ではありません。Indexページは、ZeroGround未通過の方が入れないように、パスワード認証ページとなっています。(Pass:entrance)
【サイト表示について】
以前利用していたサーバーより大きなバナーでの広告が挿入されます。ご利用のWeb環境によっては表示速度等に変化があるかもしれませんが、管理人側で操作できることではありませんので、ご理解ください。
また、携帯でご覧になっている方は、フレーム有りでのサイト表示ができない可能性もあります。その時はフレームなしのサイトをご利用ください。
2008/05/08 (木)
呟き
2008/05/06 (火)
呟き
サイトのサーバーを変更しようと画策中です。サーバーさんを色々見比べてみたんですが、年齢制限ありでも可で、無料のところは少なくて。かといってアダルト専用サーバーを使うと入り込む広告バナーが思い切りアダルトで、それはちょっと・・・。
とりあえず、RibbonNetworkさんのサーバーを借りて、ただ今試運転中です。ここはHPスペースを借りると自動的にメンバー登録されちゃって(URL請求の意味なし)最初はダメだーと思ったんですが、規約でパスワード認証OKとかあったので、TOPに認証ページを作成中です。簡単なものだけど、HP支援サイトからコピー&ペーストして、3つくらい試してみて、一応、自分のPCからは認証出来るようになりました。と言っても、パスワード認証が必要になるのはRibbonから入ってこられる方だけで、URL請求者には直通のアドレスをお伝えしますが。
とりあえず、早いところ忍者から裏サイトを削りたいのですよ。アダルトサイトではないけれど、掲載しているものは年齢制限ありですから規約違反になってる、・・・気がするんだ(冷汗)
忍者サーバーよりは広告が大きくて、ちょっと負荷がかかるかもしれませんが、フレームなしなら携帯からも見えたし、携帯のみの方も問題ないかと。フレームありでは菜花の携帯では表示されませんでしたが、表示できるようにいじくることは出来ないので、もう見れればOKという事にしてください。当サイトはPC閲覧専用です・・・。
とりあえず、RibbonNetworkさんのサーバーを借りて、ただ今試運転中です。ここはHPスペースを借りると自動的にメンバー登録されちゃって(URL請求の意味なし)最初はダメだーと思ったんですが、規約でパスワード認証OKとかあったので、TOPに認証ページを作成中です。簡単なものだけど、HP支援サイトからコピー&ペーストして、3つくらい試してみて、一応、自分のPCからは認証出来るようになりました。と言っても、パスワード認証が必要になるのはRibbonから入ってこられる方だけで、URL請求者には直通のアドレスをお伝えしますが。
とりあえず、早いところ忍者から裏サイトを削りたいのですよ。アダルトサイトではないけれど、掲載しているものは年齢制限ありですから規約違反になってる、・・・気がするんだ(冷汗)
忍者サーバーよりは広告が大きくて、ちょっと負荷がかかるかもしれませんが、フレームなしなら携帯からも見えたし、携帯のみの方も問題ないかと。フレームありでは菜花の携帯では表示されませんでしたが、表示できるようにいじくることは出来ないので、もう見れればOKという事にしてください。当サイトはPC閲覧専用です・・・。
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